
取扱い商品
~取扱い商品一覧~
【三陸産 牡蠣の特徴】



宮城県石巻市周辺は広大な山々から、流れ出た豊富な植物プランクトンが多く、牡蠣には非常に適した海域です。植物性のプランクトンは餌として育った牡蠣は風味が強く、えぐみが少なく透き通った深い牡蠣の味わいが特徴的です。
牡蠣の味は育った、海域・場所によって微妙に変化すると言われており、産地によってそれぞれの味が楽しめます。
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【三陸産 生カキフライ】
石巻フーズの三陸産生牡蠣フライ
水揚した牡蠣の原料をすべて特殊な冷凍装置『CAS凍結』で凍結しています。CAS凍結とは、セルアライブシステムの略称で細胞を壊さずに凍結をする特殊な冷凍システムの事です。そのため、牡蠣フライを揚げたあともジューシーで牡蠣の風味が損なわれていないのが特徴です。また、パン粉は油切れの良い粗目の生パン粉を使用しております。揚げた後もサクサク感が長持ちし、しっかりと油が切れるため、牡蠣の風味を損なわず、冷凍でありながら生から作った手作り牡蠣フライのような深い味わいが特徴です。

【三陸産 殻付き牡蠣】
三陸産 殻付き牡蠣
三陸で4月頃から7月頃に水揚げされた水揚げされた牡蠣を鮮度の良いまま急速凍結いたしました。4月頃から7月頃の牡蠣は非常に身入りが良く加熱しても身が縮みにくく、ふっくら身粒が大きいのが特徴です。寒い時期が牡蠣の旬のイメージがありますが身入りが良くなる春先からの牡蠣は加熱用に非常に適していると言われております。そのためBBQはもちろん、浜焼き、蒸し牡蠣など、夏のアウトドアシーズンでも通年ご利用いただきます。
※牡蠣の水揚げ時期は若干異なる場合がございます。


【宮城産 活締鯖フィレ】
石巻市街地から車で1時間ほど走った牡鹿半島の中腹にある小網倉浜。漁港を中心とし養殖が非常に盛んなエリアです。銀鮭をはじめ、イワシ、鯖(真鯖)などを養殖しており、そこで水揚げされる鯖は大型で脂のりが抜群です。水揚された鯖は即活締、氷漬けにしフィーレに加工、殺菌処理をへてCAS凍結にて凍結します。鮮やかな血合いの色合を保つもとに成功いたしました。
※厚生労働省が定める冷凍時間をクリアしているため、アニサキスの心配はございません。
≪水揚げの様子≫
水揚の様子です。鯖にストレスを与えないように素早く行われます。
1尾1尾、丁寧にエラ蓋部分にナイフを入れ血抜きを行い活締にします。
しっかりすることによってより鮮度を長時間保つことが可能になります。

【三陸産 塩だれ鱈ガツ】
※準フィッシュワングランプリ受賞
三陸産の栄養満点な海で育った魚介類を捕食し育った美味しい真鱈の胃袋を子供から大人まで人気のある塩だれベースで味付けしました。食感がコリッとしていてお酒のおつまみや締のお茶漬けにもピッタリな商品です。
調理方法もかいとうして皿に盛りつけるだけで召し上がれます。アレンジして召し上がっても非常に美味しい商品となっております。
